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公共建築物木造化サポート

私たちが中・大規模の「木造建築」を実現します。木造のプロである「株式会社ニヘイ」が、公共建築物の木造化実現への扉を開く「公共建築物木造化サポートシステム」をご提供します。

なぜ今、木造建築なの?

造の建物で暮らすようになったら、風邪をひく人が減った、子どもが落ち着いて遊ぶようになった、という声を良く耳にします。木材には、呼吸することにより室内の湿度や温度を調整する機能があり、生活しやすい快適な空間を作り出します。また、木肌の模様や色合い、反射光や音のやわらかさが、安らぎのある空間を演出します。木質の床は弾力があるので転んでも怪我が少ないです。

えっ!木は火事に弱い?いえいえ、木の構造材は、周囲は焦げても芯の部分は燃え残るので、適切な太さが確保されていれば、むしろ火事に強いのです。このようなことが様々な研究で実証されています。

材は、鉄やコンクリートよりも軽くまた加工が容易なため、木造建築は鉄筋コンクリート造建築よりも、建築時の二酸化炭素排出量が大幅に少ないことは広く知られています。また、木が成長段階で光合成によって吸収し体内に蓄える炭素は、建築後も長年にわたって排出せず貯蔵されるため、木造建築は「第二の森林」と呼ばれています。そのため、木材を上手に利用することは、地球温暖化の防止の有効な手段として注目されています。

そのほか、森林の水源かん養機能や空気清浄機能、林業活性化による地方経済の再生など、木材を活用し、森林を健全に保つことは、地球・社会にとって欠かせないことと認識されるようになりました。そして、このような動きを後押しするため、2010年「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が制定・施行されました。

しかし!木造の公共建築物は増えていない!?

2013年度実績で、公共建築物全体に占める木造の割合は1割未満しかありません。
(床面積合計:国土交通省建築着工統計より算出)

どうして?普及していない要因は?

  1. 中・大規模の木造建築に関する情報の不足から、木造化を計画の早期に断念している。
  2. 「木造化=コストアップ」との根強い誤解がある。
  3. 中・大規模の木造建築物の設計・施工経験者が非常に少ない。
  4. 構法の選定、構造計算、建築コストの積算・見積もり、構造材・金物の調達、プレカット加工、現場への納品、工程管理など、中・大規模木造建築に関するトータルなノウハウを提供する組織が非常に少なく、計画が円滑に進むかとても不安がある。どこに相談すれば良いかわからない。

「公共建築物木造化サポートシステム」とは?

中・大規模の木造建築に必要とされる様々な業務を、株式会社ニヘイと緊密に連携した協力会社がチームを組み、長年培ってきたノウハウを活かして、トータルにサポートするシステムです。

お客様:自治体/学校法人/医療・福祉法人等

木材のプロが考える 中・大規模木造建築を実現させる4つのポイント

1. 防火性能・耐震性能を確保しながら木造で大空間を実現

公共建築物だから実現したい大空間があります。防火・耐震など安全に関する法規制を遵守しながら木造の大空間を実現するための設計・プランニングを提案します。

2. 構造材の供給からプレカット、納材までの工程管理

構造設計、構造材と金物の選定・調達・加工、工期に合わせた納材など、すべてを調整・管理して計画の実現をサポートします。

3. 一般的な技術の活用で中・大規模木造を実現

一般的な工務店が持っている技術力で対応可能なプランを提案します。高い特許料を支払う必要もありません。

4. スピーディーで効率的な進捗管理

公的資金を導入する建築計画を上手く進めるには、スピーディーさが欠かせません。設計・積算・資材手配など、長年蓄積したノウハウをフル活用してサポートします。

ハイブリッド張弦トラス

A型トラス

地域材で製作した大断面集成材

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